社長の小池です。

 

今年の富山は、雪の少ない冬となっています。

とは言え、明日の1月20日（金）は二十四節気の「大寒」。冬の最も寒さの厳しい季節を迎えます。

この大寒に合わせた様に、今週末には寒気団が南下し雪の天気予報も出ています。2月4日（土）の「立春」まで、気が抜かずに寒さ対策をしたいと思います。

 

さて、そんな寒い季節ではありますが、我が家のリビングには春を思わせる花が咲いています。

花の名前は「啓翁桜」

昨年も、社長ブログで「啓翁桜」を取り上げましたが、昨年の「啓翁桜」は山形県産。今年の「啓翁桜」は富山県産です。

（富山県で唯一の啓翁桜生産地「山田村花木生産組合」からのお取り寄せ。）

昨年は2月13日のブログでしたが、今年は花の到着が早く、1ヶ月程早いブログとなりました。

本年度の山田村の啓翁桜の受注は、1月25日となっています。（詳しくはネットで）

尚、啓翁桜の花の色は、室温が15℃から～20℃ならば「ピンク」20℃以上は「白」になるそうです。

自然の営みは凄いですね！

 

コロナも第8波で連日マスコミを騒がせています。インフルエンザも今年は流行っています。

コロナとインフルエンザのダブル罹患もあるそうです。

風邪も流行っています。

大寒に備え室温を暖かくして、健康に留意して本当の桜のシーズンを迎えたいものです。

 

（室温を温かくというと、私はどうしても住宅の断熱性能の話になってしまいがちですが、今日は堅い話はやめて、春の訪れを感じる啓翁桜のお話で、ブログを終わりたいと思います。（微笑））