富山の夏も「冷房だけでは限界」? これからの住まいに大切な断熱性能
皆さんこんにちは。社長の小池です。
先日、SUUMOジャーナル(2026年7月15日)の「『冷房だけでは限界』が約6割。東京都の意識調査から見えた、酷暑を乗り切る『断熱リフォーム』の必要性」という興味深い記事を読みました。
記事で紹介されている東京都の調査では、夏場の電気代を「負担に感じる」と答えた人が84.3%。さらに、56.8%の人が「冷房で冷やすだけでは限界がある」と感じています。
その理由で最も多かったのが、「冷房をつけると電気代が高くなりすぎる」という回答で68.0%でした。
暑ければエアコンの設定温度を下げればよい――。
そこで大切になるのが、家そのものの「断熱性能」です。
今回の調査でも、63.0%の人が断熱リフォームなど「家そのものの暑さ対策が必要」と回答しています。
この調査は東京都で行われたものですが、私は富山の住まいづくりにも大いに当てはまると思っています。
富山は冬の寒さや雪への対策が注目されがちですが、近年の夏は35℃を超える日も珍しくありません。
つまり富山の住宅には、「冬の寒さを防ぐ」だけでなく、「夏の熱を家の中に入れない」という考え方も必要なのです。
断熱性能を高めることは、単に「暖かい家」をつくることではありません。夏は外からの熱の侵入を抑え、冬は室内の暖かさを逃がしにくくする。結果として冷暖房の効率が良くなり、電気代の負担軽減にもつながります。
私たち太平ハウス・ラボも、長期優良住宅やZEH水準以上の断熱性能を基本として、さらに高い断熱性能の住まいづくりに取り組んでいます。
これからの住宅は、「エアコンで暑さ寒さを何とかする家」から、「少ないエネルギーで快適に暮らせる家」へ。
富山だからこそ、夏と冬の両方を考えた断熱性能を、これからも大切にしていきたいと思います。
※参考:SUUMOジャーナル 2026年7月15日掲載記事/東京都「夏の住まいに関する意識調査(令和8年6月実施)」
宅地建物取引士
二級建築士
二級建築施工管理技士
8年の営業・現場監督経験を経て社長歴15年。住宅のデザインと性能にこだわり、家族が長く安心して暮らせる住まいづくりを続けています。全棟で長期優良住宅を採用し、住んでからも満足できる家をお届けしています。





