社長の小池です。

昨日、日本海ガスの当社の担当者　今井さんの勉強会がありました。

今井さんは、今月から当社を担当されてますが、当社を担当するのは2回目です。

入社16年だそうですが、平成21年から25年まで5年間当社を担当され、

その後、担当地域が変わったのですが、今年の1月に3年ぶりの復帰となりました。

個人的な話をすれば、今井さんは私の高校の後輩になります。

とは言え　25年も違うので、後輩といえど親子みたいな年齢差です。

高校時代はサッカー部に所属していたそうで、今でも趣味はサッカーだそうです。

スポーツマンの今井さんですが、一度だけゴルフを一緒にしたことがあります。

私もゴルフは下手で上達しませんが、その時の今井さんのスコアは110ほどで、

いいライバル関係ですね。

只、先輩のスコアを追い抜いてはダメと思ってくれたようで、

その時のスコアは勝たせていただきました。

ゴルフは決して褒められませんが、仕事に関してはとても熱い営業マンです。

 

 

今回の勉強会のテーマは、「エネルギー料金説明」でした。

ガスの基礎知識に始まり、ガスの将来についても説明していただきました。

日本海ガスの都市ガスですが、直江津からパイプラインが完成したとのニュースが昨年ありました。

 

天然ガスの可採年数ですが、

従来型天然ガス　　　60年

（新技術採用による可採年数の増加分）

＋従来型天然ガス　　60年

＋非従来型天然ガス　40年　（シェールガス等の新天然ガス）

で、可採年数が　160年になっているそうです。

少なくても、この記事を読んでいる年代の三代後まで　天然ガスはあるようです！！！

 

更に、これから注目されるのが「水素エネルギー」だそうです。

この水素エネルギーを使った給湯機が「エネファーム」です。

具体的には、ガスから水素を取り出し、

空気中の酸素と化学反応させ電気と熱を作り出す給湯器で、

二酸化炭素を排出を押さえた理想の給湯器だそうです。

 

当社の家づくりは、住む継ぐ家づくりです。

可採年数が160年の天然ガスは、魅力ありますね！

エネルギーについては様々な選択肢がありますが、ガスも検討していただきたいと思います。

日本海ガスの今井さんも、是非　私にご相談くださいと力強くお話されていました！！！

 

（記：小池英樹）