社長の小池です。

 

昨年の12月26日にアップした社長ブログ「イギリス／コッツウォルズ地方を連想した住宅」の続報です。

社内のイベント情報には「カントリーサイドに立つ英国スタイルの家」となっていますので、このキャッチコピーで統一です。（笑）

 

昨年末に現場の進捗具合を確認した時と違って、カーテンや薪ストーブが入って、一層雰囲気が英国風に感じました。

前回、イギリスといえば「ビートルズ　か　ベニシアさん」と書きましたが、大事なものを忘れていました。イギリスといえば「ハリーポッター」です。

この住宅を見て、映画を思い出したのは私だけかなあ？

 

さて、前回のブログでイギリスのパブを意識した2Fの談話室のお話をしましたが、その部屋にこのようなカーテンが付きました。

私の写真では、ちょっと伝わりにくいかもしれませんが、この種のカーテンはカタログで見たことはありますが、当社の現場で見たのは初めてです。

重厚感があふれる感動ものカーテンです。

写真撮り忘れましたが、当然レースも付いていますので、レースバージョンもグッドでしたよ。

 

一階のリビングに薪ストーブを設置しました。

この薪ストーブは、上下二段構造。

上の段では、薪を使った煮込み料理ができる優れもの薪ストーブでした。

キッチンから薪ストーブを見た感じです。

今日も残念ながら立山連峰は見れませんでしたが、うっすらと薬師岳が見えました。

この薪ストーブの煙突ですが、2Fの山小屋風の部屋を抜けて屋根に到達しています。

この煙突を使って、この部屋の主暖房にはなりませんが、山小屋の雰囲気が十分感じられます。

 

最後に、照明器具の写真をお見せします。

カーテンと同じく、カタログで良く見る照明ですが実際の現場では見たことがありません。

やはりこのようなお家でないと映えない照明ですね！

まだ、これ以外にも素敵な照明が沢山あります。

 

このお家の完成見学ですが、今週末の1月14日（土)〜15日（日）の２日間開催されます。

私は、このお家を見て「家づくりって、こんなに楽しいんだ！！」と感じました。

このブログを見られた方は、是非現場に来ていただいて、「家づくりの楽しさ」を実感していただければ幸いです。