2月は、やっぱりNFL!!今年もスーパーボウルで興奮!!

2020.02.09
  • 社長の小池です。

    今年は雪の全く降らない、大変過ごしやすい冬でした。

    寒の入りと言っても暖かい日が続き、
    2月3日の節分、2月4日の立春を過ぎれば、
    このまま春に一直線と思っていました。

    が、そんな甘い考えも、今週のこの冬一番の寒気団が来襲と聞けば、
    「やはり、そうだよね。雪無しは、無いよね!
    でも、雪が降ったからこそ、春がそこまで来てる!」
    と、変に納得してしまいました。



    2月と言えば、毎年恒例のNFLスパーボウル、今年は第54回となります。
    今年のスーパーボウルは、
    カンザスシティ・チーフス VS サンフランシスコ・49ナイナーズ
  • 個人的には、50年ぶりのスーパーボウル制覇を目指すカンザスシティ・チーフスを応援!

    しかしながら、第3クオーターを終わった時点で、
    20対10でサンフランシスコ・49ナイナーズで10点のリード。

    試合の流れも、サンフランシスコ・49ナイナーズ有利。
    こりゃ、ダメかなと思いました。
    多分、サンフランシスコ・49ナイナーズのQBガロボロも、勝利を確信したのではないでしょうか?



    ところが、残り時間10分を切ったところから、
    それまで、なんとなくパスが決まっていなかったカンザスシティ・チーフス QBマホームズが覚醒。
    カンザスシティ・チーフスの怒涛の攻撃が開始が始まります。
    終わってみれば、3連続のタッチダウンが決まり、
    31対20でカンザスシティ・チーフスの勝利。

    僅か、10分の出来事です。(オヨヨヨヨ って感じ)
  • そして、お決まりのゲータレードシャワーの瞬間
    (勝ったチームのHC(ヘッドコーチ)に、選手が大きなバケツ1杯のゲータレードをかける)
  • アメリカンフットボウルを知らない方 又は 興味の無い方が多いかと思いますが、
    兎に角、信じられない様な光景を目の当たりにしました。


    そして、この試合を見て思ったのは、「持っている人」って いるんだなという事!
    カンザスシティ・チーフス QBマホームズは、3年目のいわゆる新人の部類ですが、
    正しく「持っている人」の部類の人です。
  • 兎に角、アスリートでトップを極める人は、
    ここぞというときにスーパープレイを決める!

    古くは、野球では天覧試合の長嶋茂雄のホームラン、
    ゴルフではジャックニクラウス、タイガーウッズの長いパット
    陸上ならウサイン・ボルト

    とのかく絶体絶命のピンチ、プレッシャーに押し潰されそうなときに限って、
    起死回生の結果を出します。


    これって、何だろう?


    「天は人の上に人を作らず」と、かの福沢諭吉は言いましたが、
    「天は人の上に人を作った」を体感した、
    興奮度200%の今年のスーパーボウルでした。

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