034:自然との共生を図りながら、良い家を作る

2017.05.02

住宅コラム001から住宅コラム035まで、3・11に始まった「社会の変化」と「変化と向き合うハウス・ラボの姿勢」についてお話をさせていただきました。言い換えれば、これから挑戦することです。

住宅コラム036以降は、今までハウス・ラボが挑戦してきたこと、今やっていることをご説明します。

ハウス・ラボの家づくりの基本の考えは、「自然との共生を図りながら、良い家を作る」という言葉に集約されます。

自然との共生とは、「再生可能な素材」を「再生できるシステム」の中で上手に使う事です。再生可能な素材とは木材をおいて他にはありません。だからこそハウス・ラボ 「木造住宅」にこだわります。

良い家とは、スペックでは測りきれない工事や設計の管理システム・考え方です。

どんなに長期優良住宅が良いとしても、そのスペックを現場で実践する管理能力と工事力が無いと長期優良住宅は完成しません。

ZEHを達成するには、間取りや外観で大きく効果は違います。またZEHが達成できても、最も大事な「癒しの空間」が作られなければ家づくりの意味がなくなります。

ハウス・ラボは、常にお客様と共に、環境に配慮した良い家づくりを目指します


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