Apple music に入会体験!!ハマッてます!!

2018.09.06

社長の小池です。

 

今年は、台風の当り年なのでしょうか?

8月だけでも、9個の台風が発生したそうです。

8月末には強力な台風21号が発生、

9月には、日本各地に大きなつめ跡を残しながら日本縦断となりました。

当社でも4日の昼から臨時休業としました。

富山県はそれほど大きな被害も無く、やはり立山のおかげと思っております。

 

今年の暑い夏も、台風が日本の近くに来るたびに秋の気配を感じるようななりました。

いよいよ、食欲の秋がやってきます。

今年は、秋刀魚も安いとの情報。良いですねええ!!

 

所で、今年の8月にApple Musicなるものに入会しました。

(まだ、3ヶ月のお試し期間中ですが・・・)

 

既に、入会されてる方も多く、何を今頃とおっしゃる方もいらっしゃるでしょうが、

私としては、日常生活で通勤途中の車の中で音楽を聴くぐらいで、

今迄、Apple Musicの入会を誘うアプリの画面が携帯に出るたびに面倒くさく思っていました。

 

そんな中、暑い夏に突然 ハワイアン が聞きたくなり、

どうせ3ヶ月は無料なので取敢えずダウンロードしました。

 

そして、今 私はApple Musicにハマッています!!!!

 

 

 

私の音楽鑑賞は、

小遣いの限度の中で兎に角好きなアーティストの音楽を、

中学生の頃は同じレコードをレコード盤が擦り切れる迄、

社会人になった頃は、カセットテープが擦り切れるまで、

30代にはCDが擦り切れるまで(CDは擦り切れるかなあ??)

兎に角、飽きるまで聞くスタイルでした。

 

最近は、生涯の音楽と心に決めている「サザンオールスターズ」又は「桑田佳祐」の新しいアルバムがでると、

今ではCDを買うのでなく iTunes Store で購入はしていました。

若い頃に比べ、多少小遣いの余力は増えましたが、

それでも買った音楽を飽きるまで聞くスタイルはあまり変わらず、

携帯のライブラリーの数はそんなに増えなかったです。

 

もともと、私の音楽の趣味はバラバラでした。

クラシック、Jazz、ロック、歌謡曲、J-Pop、フォークソング、演歌

どの分野でもラジオから流れてくる限りは、全く気にしないタイプです。

 

そんな私ですが、

「Apple Music」は

ジャンルに拘らず聞ける音楽配信ソフトであり、

試しに一回だけ聞いてみたい音楽をBGMかわりに聴くことができ、

中学生・高校生・大学時代に良くレコードで聞いた昔懐かしい音楽を聴くことができる

素晴らしい体験でした。

 

(尚、全ての音源がApple Musicにある訳でなく、聞けないアーティスト、

特に今流行の最先端のアーティストは音源に含まれていないケースも多いです。

又、無料配信ソフトはAppleだけでなく色々とあるそうで、

私は決してAppleのまわしものではありません。悪しからず!!)

 

個人的な好みで申し訳ありませんが、

三波春夫「大利根慕情」

米国で売上NO1を記録した イーグルス「グレーテストヒット1971-1975」

JAZZでは、マイルスデイビス「Bitches Brew」

徳永英明の「VOCALIST」シリーズ

10代に良く聞いた、加山雄三、吉田拓朗

20代に良く聞いた、柳ジョージ・南佳孝 そしてTHE BANDの「LAST WALT」

等々、

様々な音楽を、この一ヶ月、会社の出勤途中の車の中で聞く事ができました。

 

しかし、良く考えてみると、

このようなサービスが「月額980円で済まされる IT技術」が凄いですね!!!

 

私は、CDレンタルには殆ど行った経験がありません。

先程も言った様に、それほど音楽にこだわりがあるわけでないので、

気に入った物を探すより、FMラジオから流れる音楽で十分でした。

 

そんなモノグサの私にとって、このような配信サービスは「ありがたい」の一言です。

ウーン Appleに踊らされている自分を認めつつ、それでもハマッています!!!

 


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