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こんにちは。工事部老川です。
秋も終わりに近づき、寒さがすぐそこまできていますね。
季節の変わり目は風邪をひきやすいので、気を付けましょう。
さて今回は、トイレ改修をご紹介します。
改修前は昔からの和式トイレで、入口に段差、便器自体も段差になっています。 -
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今時は、バリアフリーが当たり前ですが、昔は和式トイレが当たり前でした。
ただ、高齢者の方だと段差でつまづいたりするので、危ないです。
今回は、バリアフリー化し、Ｌ型手摺と跳ね上げ式手摺を取付ました。
跳ね上げ式手摺は使用者の全体重がかかってくるので、下地施工からしっかりとした施工をしました。 -
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Ｌ型手摺とバリアフリー化した床です。
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跳ね上げ式手摺です。
介護現場でも採用されているものなので、立ち上げる際に全体重をかけても大丈夫です。
また、跳ね上げておけば掃除をする際にも邪魔になりません。
トイレは1日に何回も使用する場所です。
だからこそ、段差で転んだりしないバリアフリーが最適です。
トイレだけではなく、お風呂等もユニットバスにすることで、バリアフリー化できます。
段差が危ないなぁ～と思っている方は、一度ご相談下さい。
トイレ改修工事
2021.11.19
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