社長の小池です。

 

令和6年能登半島地震が発生して10日以上が経過しました。

被災地の方々、そして自衛隊を始め多くの援助活動を進める方々の苦闘の様子を見ると心が痛みます。

これから益々寒さが厳しくなる季節の中、能登半島の被災地の救助活動が軌道に乗る事を祈るのみです。

 

富山県においても、様々な地震の影響が判明してきました。

当社にも様々なご相談があります。ひとつひとつ誠意もってお話をさせて貰っているところです。

 

 

1月も中旬になり、多くの経済活動が動き始めてきました。

一日でも早く災害は災害として復旧を目指すのは当然ながら、

日頃の経済活動もこんな時だからこそひるむことなく力強く進める必要があると考えます。

そんな思いを込めて、富山県民が前向きに前進できるように

『頑張ろう富山』

を提唱したいと思います。

今こそ災害にひるむことなく、真面目で我慢強い富山の県民性を発揮する時と思います。

 

 

当社は昨年から1月の新春イベントとして、1月13日～30日迄

「【太陽光発電ZEHモデルハウス】1月13日OPEN　！」

を企画しておりました。

震災の中イベントを開催して良いものかと悩みましたが、こんな時こそ「頑張ろう富山」の精神の発揮時期と思いイベント開催を決定しました。

 

このモデルハウスは「Haco＊２」の新モデルの位置付けですが、昨今の電気代の高騰を受けて、太陽光搭載のZEH住宅の提案を目玉商品と考えています。

 

更に、地震を予想していたわけではありませんが、当社の地震対策の目玉

①耐震等級Ⅲ

②制震ダンパー

を少しでも理解してもらうと、「制震ダンパー」の取り付け状態が分かるように、壁の一部をオープンにしました。

震災時にモデルで揺れを経験したわけではありませんが、住宅や備品に全く損傷が無かったとから「耐震＆制震」のパワーは十分に予想されます。

 

「頑張ろう富山」の精神で、是非【太陽光発電ZEHモデルハウス】にご来場いただきたくご案内申し上げる次第です。