「滑川市上小泉の家 内見会」にお客様を案内

2022.10.02

社長の小池です。

 

ここ暫く、秋らしい天気が続いています。

やはり、こんな天気の日があると、日本の四季を感じますね。

 

さて、今週は土日は「滑川市上小泉の家」の内見会が開催されました。

私も1組内見会に、お客様をご案内いたしました。

 

物件は、HPにあるように

間取り:4LDK

家族構成:ご夫婦+お子様2人

延べ床面積:36.82坪

です。

リビング階段から2階に上がる間取りや、広めのリビング(3畳の和室に連動)、玄関のシューズクロークやそこから洗面お風呂に至る導線(コロナの時代になりお客様からの要望が多い導線)に

「良いね!」

を頂きました。

 

客様は、40歳前後の一次取得者の方です。

そこで問題になったポイントは3点

①土地の問題

②予算の問題

③建物の問題

 

先ず、①土地の問題ですが、現在天正寺のアパートにお住まいでご主人の仕事の都合もあり、その周辺の土地を希望されました。

そこは、我々のネットワークを使って土地探しをしますとご返事させた頂きました。

③建物の問題は、今回の物件をベースに35坪前後が妥当な広さという事には納得されているようですが、コストを下げる方法やこんな風にしたいという要望(素材の好み)等を考えるには、②予算の問題をクリアするのが先決とお話しさせていただきました。

 

②予算の問題 とは、「住宅取得」は一生に一度の買い物ですからテンションも上がるし、夢を実現するの重要なプロセスですが、その前に足元を確かめる必要性の事です。

つまり、自分の収入 及び 自己資金とこれからの人生にかかるであろうコストのバランスを考え、いくらなら住宅に投資しても豊かで潤いのある人生を過ごせるか?を考える事です。

残念ながら、ウッドショックに始まり円安、原油の高騰、半導体不足、ウクライナの戦争等が建築資材の高騰を招いています。当然、住宅の販売コストへ跳ね返っています。この流れは変わらないと思われます。

又、住宅をめぐる国の方針は、更に高品質な住宅を建築する指導に変わってきています。これもまた、コストアップの要因にもなっています。

この流れの中で、住宅取得を先延ばしにする「先送りのリスク」は決して勧められるものでなく、思い切った決断も必要となります。

そこで、私がお勧めしたののが「ライフプランによる人生設計の見える化」

お客さも、その場でご理解を頂き、10月16日にファイナンシャルプランナーによるライプランの予約を入れさせて頂きました。

 

これから、住宅取得をお考えの方には、私は是非ライフプランによる「人生の見える化」をお勧めします。

 


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