富山県住宅業界のナフサショックの現状について取材を受けました

2026.04.25

皆さま、こんにちは。 社長の小池です。

先日、北日本新聞およびチューリップテレビの取材を受け、いわゆる「ナフサショック」による住宅業界への影響についてお話しする機会をいただきました。

その内容がニュースとして取り上げられ、さらにYahooニュースにも掲載されるなど、想定以上に多くの方の目に触れることとなりました。

現在、建築業界では石油由来の原材料であるナフサの供給不安を背景に、断熱材や基礎パッキン、各種樹脂製品など、住宅に欠かせない資材の入手難や価格高騰が発生しています。

実際に現場では、資材の納期が見通せない、あるいは受注停止といった事態も起きており、施工工程の見直しを余儀なくされるケースも出てきています。

こうした状況は決して誇張されたものではなく、現場で日々起きている現実です。

ただし、私自身としては、必要以上に危機感をあおる意図はありません。

むしろ、業界の一員として、いま何が起きているのかを正しくお伝えし、住宅をご検討されている方々にも現状をご理解いただきたいという思いでお話ししました。

今後、住宅着工数が急激に伸びるような環境ではない中で、この問題を乗り越えていくためには、業界全体が冷静に状況を見極め、過度な混乱を避けながら対応していくことが重要だと考えています。

資材の供給や価格は外的要因に大きく左右されるため、一企業だけで解決できる問題ではありませんが、だからこそ、現場ごとの工夫や調整を積み重ねていくことが求められます。

当社としても、お客様への影響を最小限に抑えるため、工程管理や資材確保に全力で取り組んでまいります。

こうした時代だからこそ、慌てず、流されず、一つひとつの家づくりに真摯に向き合い、冷静に住宅づくりを進めていくことが大切だと考えています。

今後も、安心して任せていただける住まいづくりに努めてまいりますので、宜しくお願い申し上げます。

この記事を書いた人
小池 英樹
代表取締役社長

宅地建物取引士
二級建築士
二級建築施工管理技士

8年の営業・現場監督経験を経て社長歴15年。住宅のデザインと性能にこだわり、家族が長く安心して暮らせる住まいづくりを続けています。全棟で長期優良住宅を採用し、住んでからも満足できる家をお届けしています。 


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