ラボキューボの魅力

さまざまな敷地に対応する自由設計、しかも「長期優良住宅」。
今望まれる高性能の住まいを、魅力の価格でお届けします。
特徴1:木造軸組構造で、2.5間飛ばしの大空間を実現しました。
従来、木造軸組構造では困難とされていた「ワイドな超・空間」が、
JWOOD金物工法により実現できます。
ハイスペックな構造材JWOOD LVLと、
ボックスユニットによる革新的家づくり。

JWOOD

ハイスペック構造材JWOOD LVLによる
2.5間ワイドスパンの実現。

木造軸組構造で、2.5間飛ばしの大空間を実現しました木造軸組構造では困難とされていた「ワイド・超・空間」が、JWOOD LVLの性能特性を活かし構造設計が施されたボックスユニットを組み合わせるだけという簡単な仕組みで実現できます。

家の骨格の基本となる構造躯体には、強度、寸法安定性、耐久性に優れたJWOOD LVLを採用。木材の弱点を克服し、強みを増したハイスペック構造材と言えます。

80E・110E・140Eの3種類の強度のLVLを住宅の適材適所で緊結力に優れたHSS金物と組み合わせることにより、大空間でも耐震性能を確保したワイド空間を
可能にします。
※2.5間は4.55mです。一般的な木造住宅では2間(3.64m)が常識とされています。
 

特徴2:地震に強い家づくり。「耐震等級2」の性能を誇ります。
地震に強い家づくり。「耐震等級2」の性能を誇ります。「耐震等級2」は建築基準法が想定する地震の1.25倍の地震を想定した基準で、地震時の避難所とされる学校などの耐震基準に相当します。
ラボ・キューボは「耐震等級2」を確保する構造計算をルール化。
あらかじめ耐震設計された「ボックスユニット」の組み合わせにより、プランの設計段階から耐震性能に配慮した家づくりが実現できます。
特徴3:次世代型「長期優良住宅」を実現しています。
次世代型「長期優良住宅」を実現しています。ラボキューボは耐震性だけではなく、省エネ、劣化対策、維持管理対策にも対応しています。太陽光発電パネルを設置すれば、ZEH(ゼロエネ住宅)への対応もできて、次世代型「長期優良住宅」が実現できます。
特徴4:住まい方が変わるスケルトンインフィルの空間
住まい方が変わる。可能性が変わる。木造住宅では実現不可能と諦めていたワイドスパンの家づくりが可能になることで住まい方の可能性が大きく広がります。
20畳以上の内部に柱のない空間が実現することで、キッチンを中心にプランニングし、ホームパーティーや料理教室、趣味を活かした住宅、世代を超えた繋がりの二世帯住宅など、世界でたったひとつの夢の住まいを実現してください。
ラボキューボの革新的な施工プロセスが実現する
スケルトンインフィルの空間

ラボキューボの家づくりは、大空間を「床・天井勝ち」スケルトン施工を行い、内部を「後間仕切りシステム」でインフィル施工を実現。将来においてもライフステージの変化に合わせて容易な間取り変更を可能にしました。

従来の住宅と比較して、将来の内装・設備のメンテナンスが容易に行えます。
ライフスタイルや家族構成の変化に対応でき、
   将来の大規模リフォームが低コストで可能となります。
作っては壊すを繰り返すことがないので、
   住まいのライフサイクルコスト(生涯費用)が低減されます。
後間仕切りシステム

床・天井勝ちスケルトン施工で作られた大空間に、プランに併せて間仕切り壁を施工します。オリジナル形状のランナー材を床・天井面に固定し、縦部材を専用キャップトップで位置決めして固定する簡単スピード施工です。後施工の間仕切りは、将来の間取り変更にも容易に対応できます。

後間仕切りシステム床下面は床版施工で剛性がアップ。将来の間仕切り変更にも有効です。

一般壁部分・収納部分