最強の木「JWOOD」

一般的な住宅の寿命は30年程度と言われています。
しかし、最強の木「JWOOD」を使用したJWOOD工法は、3世代が住み継ぐこともできる、長持ちする家です。


JWOODは極めて、やせが少ない寸法安定性に優れた材料です。

木材の最大の敵は「やせ」です。日本の大気中の平衡含水率が12~14%の中、一般的な乾燥材は、含水率20%前後です。
JWOODは8~10%であり「やせる」ことが、ほとんどありません。
これにより、外壁のクラック・クロスの切れ・巾木と床の隙間・建具の開閉トラブルなどが大幅に減少し、また、構造躯体の接合部などの金物のゆるみがないので安心して生活できます。

JWOOD



 

JWOODは、高強度でめり込みに強い。

住宅を長期間支え続ける土台には「めり込み強さ」が求められます。
JWOODは、めり込みに対し優れた強度を発揮し、同じ荷重を加えた場合、ベイヒバ集成材、ベイツガ製材よりもめり込み量が小さくなります。


【6t荷重時のめり込み量】
JWOOD

 
JWOODの材料基準強度は、米松や集成材と比べ、非常に高い数値を確保しています。
 
JWOODの材料基準強度


 

JWOODはAQ2種(JAS K3相当)の防腐防蟻処理剤が注入されています。

JWOOD
赤色部分が薬剤が入っている部分です。内部までほぼ100%薬剤が、入っています。

ベイツガ注入土台
紫色部分が薬剤が入っている部分です。表層から10mm程度しか薬剤が入っていません。

ヒノキ土台
耐久性が高いのは芯材部分 (濃色)のみ。乾燥に伴い、干割れを起こします。

ベイツガ集成土台
最近認められた集成材の完成品注入は中まで薬剤が入りません。



野外杭試験で耐久性を評価しています。(鹿児島県吹上浜で実施中 3年経過)
 

JWOOD
腐朽・蟻害なし

ベイヒバ集成
地際部に劣化有り

スギ
激しく劣化



 
古来からの「ヤマトシロアリ」や「イエシロアリ」以外に、強敵外来種『アメリカカンザイシロアリ』にも効果あり。しかも、安全!!
 
アメリカカンザイシロアリの特徴

① 含水率の低い木材(乾燥材)を食害できる。
② 侵入路が地下からに限らず上屋からも侵入できる。
③ 木材の中に生殖虫がおり、繁殖する。
④ 食害の進行が比較的遅い。
⑤ 一度、食害を受けると駆除が困難である。


LD50mg/kg :試験動物に投与して50%が死亡すると推定される薬物の量(mg)を動物の体重(kg)で割った値。値が小さいほうが、毒性が強い。


アメリカカンザイシロアリの対処

アメリカカンザイシロアリに塗布処理は効果がありません。
表面を食い破って入ってくるのですが、この時は食べているのではなくただ噛み切っているだけです。だから防蟻剤を塗布した部分は、死なずに簡単に突破され、木材中で食害が広がります。

JWOODは芯まで防腐防蟻処理剤が注入してあり、その薬剤であるニッサンクリーンCIはアメリカカンザイシロアリに効果があります。なおかつ、食塩よりも安全です。




JWOODは、AQ2種(JAS K3相当)の認証品(劣化対策 最高等級3は、75年~90年もつ構造躯体)


 



AQは、JASでは対応できない新しい技術の普及のため、
日本住宅・木材技術センターが運営する優良木質建材等認証制度です。

優良木質建材等認証制度




 
木材の欠損が大幅に削減できる接合部金物。
在来仕口
在来木造住宅の弱点とされる柱・梁の接合部を強化しました。在来の仕口や継ぎ手に比べ、木材の欠損を大幅に少なくすることで、接合部の強化を実現し、職人の腕によって接合部の強弱がでない施工品質の均一化も可能としました。


【在来工法との比較】
JWOOD+金物接合のJWOOD工法は、仕口強度に優れています。

 
在来工法との比較
 
在来工法との比較
在来工法の仕口に比べ、木材の欠損を大幅に少なくすることで、
接合部の強化を実現しています。





 
フェノール樹脂接着剤の性能

接着剤には樹脂系の様々な種類がありますが、JWOODにはフェノール樹脂と呼ばれる接着剤が使われています。自然環境や衝撃に対する性能が高く、最も厳しい使用条件である「使用環境A」での使用が認められた接着剤のひとつと言えます。これにより、地震や台風、高温や厳寒の冬でも1年を通して優れた性能を発揮します。
 
材表面の撥水性能
材表面の撥水性能工場から出荷されたJWOODの各面には少量の撥水剤が塗布されています。建て方の際に突然天気が悪くなるのはよくあること。材表面の撥水性能が役立ちます。
※撥水性能は材への水分の染み込みを防ぐものではありません。


フェノール樹脂接着剤の耐久性
フェノール樹脂接着剤の耐久性
フェノール樹脂接着剤は100年以上昔のヨーロッパで集成材用の接着剤として生まれました。当時の集成材建物のうち、現存する建物では接着層の問題は見られません。理論的には300年以上の耐久性を持った接着剤だと言われているので、これから長い間大切な住まいをしっかりと守るためには十分なスペックです。

フェノール樹脂接着剤の安全性(F☆☆☆☆取得)
フェノール樹脂接着剤の安全性
フェノール樹脂接着剤は熱を加えることで強度を発現するため、JWOODは高温のホットプレスで長時間圧締を行います。この時、接着剤中に残った未反応のホルムアルデヒドのほとんどは接着剤から追い出されるため、完成したJWOODの接着層からホルムアルデヒドはほとんど放散されません。そのためフェノール樹脂接着剤のホルムアルデヒドの放散量は、ユリア樹脂接着剤やメラミン・ユリア接着剤と比べて、ゼロに近いレベルまで低くなっています。


 


JWOODは、
ニュージーランドに所有する
約68,000ヘクタールの森林に育つ
ニュージーパインからできています。



有限な資源を無限に変える法正林システム

法正林システムとは、30年で生育するニュージーパインを輪伐して無限の木材資源を供給するシステムです。それにより、年間約360万人が排出するCO₂を吸収する森林を永続することができます。

全ての工程が認証を受けることにより、最終製品をFSC認証製品として出荷することができます。
助成金対象品として対応可能。